光石研さん出演、出場車の予想など愛車遍歴の番組について
さて、光石研さんが、5月13日 BS日テレ 土曜22時から放送の
「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!」#199に出演します。
予告を拝見しましたが、まずボルボ120が映りました。
初めての愛車という事で映ったと思いますが、このボルボ120は
製造が1970年までのクルマです。
青看板には「22歳 アメリカ文化に憧れて」とありますので、
1983年に中古で購入したにしてもこの当時としても結構レトロな感じのクルマ
だったのではないですかね。
現在どのクルマにも備わる3点式シートベルトを特許を持っておりこのボルボ
120が全車に標準装備にしたとかヘッドレストもそうみたいですね。
さすがは安全神話のボルボです。
クルマ自体はこのボルボ120しかわかりませんでしたが、
10年間(購入するのを?)封印していたとか桃井かおりさんが
「光石君にだけには嫌われたくないという思い」だとか
興味のある内容がありそうです。^^
その他どんなクルマが出てくるのかが今度の放送も今から楽しみです!
それでは、放送を見たら追記しますね。
(5/14 追記)「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!」#199 番組を見ました
番組を見ました。
いや~、いい味してる。俳優 光石研さんのファンになりました。
現在55歳ですが、60歳代、70歳代でもっともっと味のある
俳優になると思います。
確か同じ福岡県出身だったと思う松重豊さんもこの番組のファンだという事で、
近いうちに出演するかもしれませんね。
さて今回の光石研さんの回の登場車がわたくしモモガド好みでした。
個人的には旧車が好きなので、画面に釘付けでしたね。
光石研さんは18歳で上京しすぐ免許を取ったということでした。
22歳の時の愛車でアメリカ文化に憧れてといって登場した1台目は、
ボルボ122Sでした。
ご存知スウェーデンのクルマでスウェーデンでは「アマゾン」という名
で売られていたとの事でした。
わたくしモモガド、ボルボ120と予想に書いてますが、正確にはスミマセン、
122Sということでした。
アメリカ文化に憧れて登場なのにボルボ???
光石研さんは′50ぽいからと言っていました。
ちょっと控えめなところもいい方だなと思いましたね。^^
次に24歳のもしかしてチャラ男?ってことで登場した愛車は
ホンダ 初代アコードでした。
このクルマは確かにシビックと共にホンダを四輪メーカーとして認知
させたクルマですね。ハッチバックもあります。
このクルマ、私が小学生の頃、1800ccに友人の母親が乗ってまして、
何度か乗せてもらったことがあります。
4ドアセダン、色、EX-Lというグレードも全く同じで懐かしかったです。
パワーステアリングのシールが確かに張られてました。
車速感応型パワーステアリングとどこかに書かれていたのかな?
子供ながらに走り出した時はハンドルがすごく軽くて
スピードが出たら重くなり安定感が出てくるのだろうなと
思ったことを思い出しました。^^
FF車といえばトヨタではターセル/コルサが出たくらいの頃で
まだカローラもFRだった時代でした。
FFといえばホンダ車以外ではスバルのレオーネくらいではなかったか
と思いますが、ハンドルも重くなりがちなFFで登場した
初代アコード苦肉の策がパワステだったのかな?
と思ったこともありますが、初代プレリュードも時期的にはパワステが
ついてるとは思いますが、目玉の電動サンルーフ以外はよく覚えていません。
とにかく1970年代最後の頃はこのクラスではパワーステアリングがついた車は
ホンダ車以外はなかったと思うので、パワステがついていたというのが
初代アコードが人気が出た要因かもしれませんね。
グレードではEXとEX-Lにパワステがついていたと思います。
それから登場車のグレードEX-Lには当時のホンダのセダンの
最上級だった車種とグレードにふさわしくパワーウィンドウと
ドアカーテシランプ(4枚とも)が装着されていたと思います。
本田宗一郎さんがこのクルマの後席から降りてきた映像を
ニュースで見たことがあります。^^
光石研さんが乗りやすかったと言ってましたが、
ボルボ122Sからアコードに乗り換えたらパワステで快適だったでしょうね。
相当アコードの快適さが気に入ったのでしょう。
光石研さんはその後、2代目アコード、3代目アコードと乗り継いでます。
光石研さんは旧車が好きでそれ以外は興味がないと言ってました。
しかしなぜこのクルマがチャラ男だったのかがよくわかりませんでした。??
今回のジャケドラはC-C-Bの「走れバンドマン」というアルバムのジャケット
でした。VWのタイプ3が映っていましたね!
ジャケドラってVWのクルマが結構出る気がします。
おぎやはぎの二人が後席に乗っていたのはBMW X5でした。
45歳、仕事に集中するため10年間封印していた解禁した愛車は
番組3台目登場の1972年式メルセデスベンツ250(W114)でした。
いや~Eクラスのルーツとなるこのクルマ、いいクルマです。
W114、わたくしモモガドも憧れています。^^
そして最後に登場の47歳に購入の究極のアットホーム感という
クルマはメルセデスベンツ190c(W110)というクルマでした。
わたくしモモガド、このクルマは初めて見た気がしました。
いわゆるハネベンといわれるリアのフィンが羽に見える型(W111)
の弟分ということでしたが、きれいなラインのクルマでしたね。
フロントフェイスも丸目1灯で私にとっては見るからに新鮮でした。
光石研さん、このクルマが似合うな~。カッコイイです。
今回の光石研さんの回を見て、やはり旧車っていいなと
改めて思いました。^^
光石研さんって役所広司さんのコメントにもあったけど、品格がある
と思う魅力的な名バイプレイヤー(脇役)だと思いました。
それから10年の愛車封印という話がありましたが、人生には集中しないと
いけない時期があるのだなということを思いました。
今回、「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!」#199を見て
光石研さんの魅力を知りました。
これから映画、ドラマの中の光石研さんの演技を気に留めて見る
事が多くなりそうです。^^
では最後に、光石研さんにとって
車とは・・・虚構の世界から現実へ タイムマシーン
ということで、まとめとします。。。
いや~、「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!」って
おもしろい、いい番組だと思います。
いつまでも続いてほしいですね!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
(感謝 by モモガド ^^)
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